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各社がアナログシンセの名機を復活させてる中、一人新しい物を出し続けているRoland(個人的にはそう見えるw)
これが正しいのか間違ってるのかは分からないけど、少なくともシンセは未来の楽器と言う意識が自分の奥底であるわけで、そう考えるとRolandの姿勢は正しい(のかもしれないw)

JD-Xi Roland では初めてのミニ鍵シンセ。
しかもホイールも初めてなんじゃないかなw

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競合は価格帯や機能も見ても micro KORG miniNova あたりだと思う。
形やらレイアウトもなんか似てる気がするけど特筆すべき点はやはり

JD-Xi はアナログ回路と INTEGRA-7 同等のSuperNATURALシンセ音源を搭載した、アナログ/デジタルのクロスオーバー・シンセサイザー。さらにパターン・シーケンサーやボコーダーなど様々な機能をコンパクトなボディに凝縮。自在にツマミでコントロールできる重厚なアナログ・ベースやリード・シンセや、パッド、ストリングス、ブラスなどのPCMシンセ・サウンドが満載。

だと思う。
アナログの部分はMinimoogタイプのフィルターを使っているようでこれは気になるところ。
価格も定価で5万くらいっぽいし一見お手頃感はあるけど見た目が個人的にはNG。
AIRA シリーズもそうなんだけど何で昨今のRoland製品はデコトラというか族車っぽいんだろw
この辺は個人の主観なのでなんとも言えないところではあるw