Borderlands Granularという面白いアプリを見つけた。
soundropeさんの記事によると
読み込んだサンプルの「粒子（グレイン）」を重ね合わせて、複雑な音色やテクスチャーを生成することができるグラニュラーサンプラーアプリ「Borderlands」。 グラニュラーサンプラーと聞いただけで、なんだか難しそうな感じがしますが、確かにこれまでのパソコン用のソフトでリリースされていたグラニュラーサンプラーなどはそれなりの知識を必要とする、 ちょっとマニア向けのツールでした。しかし、Borderlandsは、アプリならではの視認性に優れたユーザインターフェイスと操作性で、音の粒の世界を身近なものにしてくれます。
との事でエレクトロニカ好きな自分としては早速落としてみて、不快な満員電車の通勤時にささっと触って作ってみた。
あの不快な通勤が何か高尚に聴こえてるのは何故だろｗ
そしてリズムを非常に入れたくなった。
ちなみに説明書を読まずに簡単に出来た視認性と操作性は特筆すべき点ではないだろうか(本当に一発録りｗ)
Borderlandsは簡単にサンプリングも出来るし、操作性も視認性もかなり良く、何気ない音のスケッチには最適かもしれない。
またライブ時には飛び道具的に使えそうな感じでもあるし、決め事の無いセッション系ライブにも強力な味方になる事は間違いないだろうと思う。
Borderlands Granular - Chris Carlson
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: ¥1,200
